こんにちカラーズ!
建物の塗り替えといえば、おおよそ10年に1回と言われています。
「建物」というのは、一度建てれば、保守管理はずっと続いていきます。
そこに住んでいる住んでいないにかかわらず。。。
例えば去年買った服が古くなったから、新しいのを買おう!
なんて、建物の場合は気軽に買い替えることは難しいですね。
空き家にしているならいざしらず、
普段、生活の基盤としているホームなら、快適な状態を保っていきたいですね。
建物を長く快適に美しく維持していくためには、
定期的なメンテナンスが秘訣です。というか必須です。
普段じっくりと建物をチェックすることってなかなかないと思いますが、
外出する機会が減ってしまった今
建物のまわりを、ぐるっと一周してチェックをしてみませんか?
☆さぁチェックスタート!
光沢(ツヤ)がなくなる
色ムラが出ている(まだらになっている)
塗装面をさわると指に粉がつく(チョーキング)
コーキングが割れてヒビ割れている
板金面に錆が発生している
コケ水苔の汚れの付着
塗膜の剥離(塗装がめくれあがっている、はがれ落ちている)
上記の症状がある場合は建物の塗り替えサインです。
特に重点的に見るべき箇所は「水の通り道」です。
雨がかかりやすい場所の外壁表面のヒビ割れなど、
雨水は建物の天敵です!
新潟県は降雪にも要注意です。
セルフチェックした際、心配な事は遠慮なく連絡ください。
劣化状態を確認した上で、適切な施工を提案いたします。
☆一般的な住宅のチェック箇所をあげてみました。
普段、専務関川の子供が遊んでいるホームを拝借してきました(笑)
参考にしてみてください^^